音楽で学ぶ英語

音楽で英語を学ぶコツ8選

英語を学ぶコツは何でしょうか?

決意と根気強さでしょうか?

それとも、生まれつきの能力でしょうか?

そうではないかもしれません。

英語を学ぶ秘訣は、正しいツールと習慣を通して、楽むことにあります。

そのための最高のツールの1つを、あなたすでにスマホの中に持っているはずですよ。

まだ試したことがない方でも、遅すぎるということはありません。さあ、音楽を通して英語を学んでみましょう。

Learn a foreign language with videos

なぜ音楽で英語を学ぶのか?

どうして音楽は、英語を学ぶためのツールとして効果的なのでしょうか?

  • 効果抜群。音楽を通した外国語の学びが、文法や単語の記憶、スペリングの上達を助けるということは、科学的な証拠によって証明されています。“Mozart Effect”をご存知ですか。クラシック音楽を聴くことで、学習や仕事の効率が上がるというものです。
  • 日常語と話し言葉。音楽や歌には、使える単語やフレーズ、表現がたくさん含まれています。ネイティブを対象に作られているので、最新の言葉遣いや日常語が使われているからです。歌で使われる言葉はカジュアルで、すぐに使えるものばかりでしょう。もちろん、自分に適した音楽を選ぶことが重要です。
  • 英語の音に親しむ。曲を聴くことは、発音に集中できるので、英語のリズム、トーン、ビートを理解できるようになります。
  • 英語を頭に刷り込む。歌の中では、いろいろな単語やサウンドが繰り返されます。何度も聴くことで、それらは頭の中に刷り込まれていくはずです。そんな経験はないでしょうか。音楽はなぜか頭に残るのです。メロディーと歌詞がいつの間にか頭から離れなくなって、何度もリピートされるかもしれません。だからこそ、歌で英語を学ぶことは、単語やフレーズを覚えるのをずっと楽にするのです。一度頭に入ってしまえば、もはや忘れるのが不可能なぐらい、ずっと記憶に残るでしょう。
  • 歌は感情に訴える。音楽と人間の関係は深く、パワフルで、大きな価値があります。気持ちに影響を与えたり、精神的、肉体的な健康を高めたりと、音楽が感情を開く鍵となってくれることもあるでしょう。そして、何か感情に関係したことは、記憶にも残りやすいのです。
  • 音楽は簡単に習慣化できる。言語学習が難しい理由の1つは、勉強のための時間が取れないことです。でも、音楽で英語を学ぶなら、わざわざ時間を取る必要がありません。音楽はどこへでも持っていけるので、車の中や、台所、お風呂など、どこでだって聴くことができます。自分の好きな音楽をかければ、きっと何度聴いても退屈することはないはずです。
  • 音楽で英語文化を学ぶ。音楽によって、英語圏の文化やネイティブの人の考え方、感情が分かることもあります。人気のポップミュージックやアーティストを知っているだけで、ネイティブの友達との話題もできるでしょう。

音楽で英語を学ぶコツ8選

学習を始める前に、まずは選曲が必要です。様々な落とし穴が隠されているので、曲選びはとても重要です。例えば次のような曲は避けましょう。

  • 一般的に使われていない、難しい言葉を使った曲
  • メジャーではない曲(マイナーなアーティストでもいいのですが、曲を聴く目的がネイティブと繋がることなら、メジャーな曲で勉強した方が共通の話題を見つけやすいでしょう)
  • テンポが速すぎる曲(勉強するのが難しくなります)
  • 歌詞が用意できない曲

それでは音楽を使って英語を学ぶ8つのコツを紹介しましょう。

1. 曲を適切なところで探す

  • YouTubeやVimeoなど動画共有サイトで曲を探すといいでしょう。ミュージックビデオのライブラリーで検索できます。英語の歌詞の字幕が付いているものもあります。
  • サブスクリプションサービスのSpotifyは、膨大な量の選択肢があり、それをダウンロードすることもできます。トレンドの音楽や人気のある曲を探すにも便利です。
  • FluentUは、実際に使われている動画で英語を学べる素晴らしいサイトです。ミュージックビデオや映画のトレーラーなど、楽しい動画が盛りだくさん。何百もの動画から好きなものを選べるので、自分に合った教材を必ず見つけることができます。“newbie”(ビギナー)から上級者まで、あらゆるレベルの英語学習者が利用できるコレクションです。サイトを開いて、さらっとコレクションに目を通せば、様々なトピックや分野の動画が見つかるでしょう。

2. 正しい曲を選ぶ

  • 自分の好きな曲を選びましょう。そんなに好きではない曲で英語を学んでも意味がありません。すぐに退屈してしまいます。
  • 適切な英語レベルの音楽を選ぶ。簡単すぎず難しすぎず、一般的な言葉を使っている曲を選びましょう。
  • 歌手によっては、発音がはっきりしていないこともあるので注意が必要です。おそらく最初は、ヘビーメタルなどは避けたほうが無難でしょう。
  • ストーリー性のある曲がおすすめです。簡単に理解し、状況を思い浮かべることができます。ビギナーであれば、子ども用の曲やディズニーの曲から始めるといいかもしれません。
  • ポップミュージックから聴き始めて、そこから広げていきましょう。メジャーなポップミュージックは、愛やロマンスについて歌う傾向があります。同じ単語の繰り返しが多いので、英語学習には適しているでしょう。それに慣れてきたら、他のジャンルにも挑戦し、幅広い単語を聞けるようになってください。

3.「スキャフォールディング」や単語サポートを利用して歌詞を理解しよう。

音楽を聴いているだけで英語を学べるなら、それに越したことはありませんが、実際は歌詞とその意味を考え、まずは理解しないといけません。これが「スキャフォールディング」(何か組み立てる時にそれをサポートし、支えとなるものです。例えば自転車につける補助輪など。)と呼ばれるものです。ただ曲を聴いて、自分の力で歌詞を理解しようとしなくても、以下のリソースを使えば、理解を早めることができるでしょう。

  • Lyrics.comExposedlyrics.com には、たくさんの歌詞が集められています。
  • Music Englishは、YouTubeにある字幕付きミュージックビデオのコレクションです。
  • FluentU:英語を学べるミュージックビデオの他にも、FluentUの全ての動画にはインタラクティブな字幕がついています。文字にカーソルを合わせれば、動画は自動的に停止し、ポップアップに単語の意味が表示されます。単語の説明に付いている、分かりやすい例文も参考にしてみましょう。パーソナル単語リストに単語を加えることも簡単にできます。下の画像のように、単語の意味が表示されます。

4. 歌詞と単語を学ぶ

内容を理解すると同時に、基本的な単語も復習することが大切です。曲を細かく単語ごとに分け、全ての単語をマスターして自分のものにしましょう。Anki やStudies App などのフラッシュカードを使ってみてください。

5. 一緒に歌う

観客の前で歌っているわけでもない限り、歌が下手でも関係ありません。音楽的才能なんて気にしなくていいのです。歌が下手でも上手でも、音楽に合わせて大きな声で歌ってみましょう。そうすればで、口を正しい形にしたり、曲のリズムに合わせて口を動かしたりができるようになります。

6. 暗記して歌ってみる

しばらくすると、だんだんと曲が頭に残るようになるはずです。そうしたら次のステップに進みましょう。歌詞を見ないで歌ってみるのです。それができるようになれば、日常会話の中でもその単語がスラスラと出てくるようになるはずです。

7. 定期的な復習

一曲を学び終えてから次の曲へ、とする必要はありません。その曲に慣れてきた時点で、次の曲を探してみましょう。そして十分な時間が経ってから、もう一度最初の曲に戻ってみるのです。これは「間隔反復」というテクニックで、何か一つを完璧に学んでから次に進むよりも効果的であることが証明されています。

8. 学んだことを踏まえて新しい音楽を探す

これがおそらく一番難しいステップでしょう。新しい曲を始めるときは、そこに新しく学ぶ単語と、すでに学んだ単語がいいバランスで含まれていることを確認します。少し分かる単語があることでやる気が湧き、また復習をすることで、その単語を最大限まで習得することができるのです。

 

さあ楽しんでください!音楽は誰もが楽しめる世界の共通語です。毎日英語の曲を聴けば、こんなに簡単に英語が分かるようになるのかと、驚くはずですよ。音楽を聴いたり歌ったりという楽しいアクティビティーに言語学習を組み入れることで、それが外国語だったことなんて忘れてしまうはずです。

音楽を通して英語を学べる他の教材

  • 歌詞でレッスン:この記事では、英語の音楽を注意深く聴くことで、特定の言語スキルが身につくことを説明しています。
  • 歌って言語学習をすべき7の理由:言葉の達人として有名なベニー・ルイスが、言語を学ぶ上でのコツをシェアしています。

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